Rubrik Security Cloud

サイバー攻撃や運用時の障害に対して常に対策がてきている状態にします。Rubrik Security Cloudを使用すれば、データを保護し、データのリスクを監視してデータとアプリケーションを復元できるため、お客様はビジネスを継続的に発展させることができます。

Rubrik Security Cloud

データセキュリティの現状

ランサムウェア攻撃は増加を続け、ますます巧妙になっています。組織がセキュリティツールに巨額の投資をしても、攻撃者は侵入を続けます。

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企業のアプリケーションデータは、平均38%以上が保護されていません

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セキュリティチームが侵害を封じ込めるには約73日かかります

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企業が攻撃を受けた後に業務を復旧するには通常500時間かかります

サイバー攻撃によってデータが破壊されると、組織の業務が停止します。今こそ、インフラのセキュリティに対して行った投資をデータセキュリティにつなげる新しいアプローチが必要です。

サイバーセキュリティにおける次のフロンティア

データの保存場所によらないセキュリティの実現

エンタープライズ、クラウド、SaaSアプリの全体に渡ってデータを保護します。

Secure your data wherever it lives

ゼロトラスト設計

Rubrikのゼロトラスト設計では、データはすぐに利用できる状態です。 サービスは、論理的に隔離された環境、セキュアなプロトコル、ネイティブに書き換え不可の特性、暗号化、アクセス制御を備えた設計となっています。

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検知、保護、復元: 
最新のバックアップアプリケーションがランサムウェアからデータを保護する仕組み


Gartnerは、最新のバックアップアプリケーションがランサムウェアからどのようにデータを保護しているかについてのレポートを公開しました。攻撃の検知、バックアップリポジトリの保護、および迅速な復元を可能にするための方法について確認しましょう。

Gartnerの『Detect, Protect, Recover: How Modern Backup Applications Can Protect You From Ransomware』(Nik Simpson、Ron Blair、6 January 2021 GARTNER)は、米国および海外におけるGartner, Inc.とその関連会社の登録商標およびサービスであり、許可を得てここで使用しています。無断転載を禁じます。
gartner

包括的なポリシーに則した自動化

Rubrikの包括的ポリシーに則した自動化によって、データ可用性の確保、ポリシーコンプライアンスの維持、復旧ワークフローの連携が可能となります。 Rubrikは自動検知とポリシーに則したワークフローによって、データセキュリティ戦略を実現します。同時に、アプリケーション関係の把握による、迅速かつ予測可能な復旧を確実に実行します。

Business driven policy engine

データリスク評価および異常検知

Rubrikのデータリスク評価および異常検知によって、データ漏洩を判別し、脅威を早期に調査して、マルウェアによる再感染を防ぐことができます。

Time-Series data graph

Rubrikが選ばれる理由

Rubrik Security Cloudを用いれば、サイバー攻撃からデータを自動的に保護し、データリスクを継続的に監視して、データとアプリケーションを迅速に復旧できます。

 

Security Cloud
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データレジリエンス

完全に隔離され、アクセスが制御された書き換え不可のバックアップにより、内部からの脅威やランサムウェアからデータを確実に保護します。

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データオブザーバビリティ

ランサムウェア、機密データの漏洩、セキュリティ侵害の兆候などのデータリスクを継続的に監視し軽減します。

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データ修復

マルウェアの再感染を阻止したうえで、アプリ、ファイル、ユーザーを迅速かつ正確に復元します。

データレジリエンス

セキュアなバックアップによってデータを保護

完全に隔離され、アクセスが制御された書き換え不可のバックアップにより、データの安全性を確保します。

Safeguard data with secure backups

エンタープライズデータの保護

攻撃や自然災害に対して企業データの安全性を確保します。

クラウドデータの保護

クラウドデータをセキュリティ侵害から常に保護します。

Microsoft 365の保護

Microsoft 365のデータの安全性を確保します。

データオブザーバビリティ

データリスクの監視と迅速な調査

ランサムウェア、機密データの漏洩、セキュリティ侵害の兆候などのデータリスクを継続的に監視し軽減します。

Monitor data risk and investigate faster

ランサムウェアの監視と調査

忠実度の高い機械学習により、削除、変更、暗号化を検知することで、ランサムウェアの攻撃範囲を明らかにします。

機密データの監視と管理

どのようなタイプの機密データがあるか、保存場所はどこか、誰がアクセス権を持っているかを把握することで、機密データの漏洩リスクを低減し、エクスフィルトレーション(盗み出し)のリスクに対処します。

脅威の監視と追跡

データの時系列履歴を分析してセキュリティ侵害の兆候を捉え、感染の最初のポイント、範囲、時刻を明確にすることで、マルウェアの再感染を阻止します。

データセキュリティコマンドセンター

セキュリティギャップの特定、データリスクの数値化、実用的な推奨事項の提供により、データのセキュリティ態勢を向上させます。

データ修復

業務復旧をより迅速に

マルウェアの再感染を阻止したうえで、アプリ、ファイル、ユーザーを迅速かつ正確に復元します。

脅威の封じ込め

マルウェアに感染したデータを隔離することで、安全で迅速なデータ復元を実現します。

一括リカバリ

アプリ、ファイル、ユーザーを必要な範囲で復元させることで、迅速な業務復旧を実現します。

アプリケーションの連携による復旧

事前構築されたワークフローとディザスタリカバリブループリントを使用して、アプリケーションを迅速に復旧します。

サイバーリカバリ

隔離された復旧環境における迅速な復旧テストと検証によって、組織のサイバーセキュリティ態勢と対応を向上させます。